BLUE BLADE

BLUE BLADE
(ブルーブレイド)

作者:慶

 

タイトル画面です。

慶さん製作のBLUE BLADEです。

STAGE1

くすんだ色合いと、兵器のデザインが非常に渋い魅力を出しています。

この世界観が好きな人にはたまらないでしょう。

鈍い光沢感を出したグラフィックが素晴らしいです。

STAGE2

STAGE2は、軍港での戦いとなります。

本作は、「一体の雑魚敵が複数の攻撃パターンを持つ」事を採用しています。

それ故に弾幕がかなり凄い事にっています。

STAGE2ボス

ボスもまた凄い弾幕で攻めてきます。

このボスの登場は、港の縁に船体をこすりつけながら出てくるというもので、その際に火花が散っています。

細かい芸コマで、気づくとニヤリとさせられる地点です。

STAGE3

雷雲が絶え間なくなびく高空での戦いとなるSTAGE3。

やはり弾幕です。

このゲーム、弾は非常に多いのですが、しかし極めて低速で向かってきます。

密度の高い弾を慎重に避ける感じです。

STAGE3ボス

随所にプロペラを配したスチームパンクなデザインが秀逸です。

やはり弾幕が凄い。デザ2の当たり判定を頭に叩き込め!

STAGE4

要塞内部へ突入していきます。

耐久力の高い敵が増え、今まで以上に避けのテクニックを要求されます。

 

ゲームは、4面×2周で、合計全8面です。

弾幕、弾幕、これでもかと言う程弾幕です。

デザテクを駆使し、雑魚敵が複数の弾道パターンを持っている等、弾幕へのこだわりは凄まじいものがあります。

低速弾が多く、決して不条理でない、面白い、けど気を抜くとすぐに死ぬ。そんな弾幕が展開されています。

反面、高速弾も用意されており、単調にならないような配慮がされている点も見逃せません。

 

音楽は、レトロエンジンの作者であるサワガニさんが担当されています。

世界観に合った曲も、名曲揃いです。

 

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